今回は有効成分『プロトダイオシン』について解説いたします。
テストステロンブースターとして注目されている世界的にも話題の成分です。
- 効率的に筋肉を増やしたい
- 若い頃の元気さを感じない
- 男らしい力強さを取り戻したい
これらに思い当たる方必見です。

プロトダイオシンを配合したサプリを利用することで手軽にテストステロンや男性力の向上が期待できます。
この記事ではプロトダイオシンの効果やメリット・デメリット、安全性まですべて解説。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。


- 筋トレ歴9年の会社員
- BIG3…220kg→497.5kg
- 23箇所のジム利用経験あり
プロトダイオシンとは?


プロトダイオシンはトリビュラス(ハマビシ)やフェヌグリーク、ヤマノイモ等に含有されている成分で、「プロトジオスシン」「プロトディオスチン」などと呼ばれることも。


つまりテストステロンを生成する材料が増加すると考えるとわかりやすいでしょう。


さらにテストステロンの受け皿となる「アンドロゲン受容体」の数を増やす働きがあることもわかっています。


簡単に言うとテストステロンの増加に繋がり、それを効率的に利用できる働きをもたらしてくれるのです。
これでテストステロン値が上がらないわけがありません。
ここからプロトダイオシンについてさらに詳しく解説していきます。
プロトダイオシンの効果


プロトダイオシンで認められている効果は以下の通りです。
- テストステロンの増加
- プロラクチンの減少
- 性欲の増加
- 勃起力の強化
- 性行為満足度の向上
- 精子の質向上
- 筋肉量(除脂肪体重)の増加
ここで抑えておきたいのは、すべて男性として強化されるという点。
実際に私も飲みましたが、概ねこれらの効果を実感しています。



控えめに言ってえげつない効果を感じました…!
詳しくはプロトダイオシンを高濃度で規格化した『テストインクリース』のレビュー記事をご覧ください。


臨床試験データ①遊離テストステロン増加


テストステロンが増加した臨床試験を見てみましょう。
12週間後に遊離テストステロン値が平均8.17pg/mlから平均11.97pg/mlへと、約1.47倍の増加を示しました。
被験者にはフェヌグリーク種子から抽出したプロトダイオシン20%濃度の、フローサップと呼ばれるカプセルを投与したグループとプラセボ群とで比較しました。
被験者:35~65歳の50人の男性
- プラセボ群
- フローサップカプセル(500mg/日)投与群
試用期間:12週間
結果:遊離テストステロンレベルは約1.47倍(p値= 0.0004**)増加しました。
臨床試験データ②QOLの向上


次にQOLが向上した臨床試験データです。
生活の質すべての項目において上昇が確認されています。
被験者:36~60歳(平均40.05歳)の60人
- プラセボ群30人
- 治療群30人
試用期間:12週間
生活の質のパラメータ、すなわち身体活動、感情的健康、身体的健康は、治療グループの間で約80%の均一な上昇を示しました。
引用:ResearchGate
メリット


プロトダイオシンによるメリットは以下3つです。
- 1つの成分で多数の恩恵を受けられる
- 即効性があり効果を感じやすい
- コストパフォーマンスが良い
1つの成分で多数の恩恵を受けられる


プロトダイオシンという1つの成分を摂取するだけで多くの恩恵が受けられます。
代表的な効果は、テストステロンが増加すること。
筋肉の増加、脂肪燃焼、エネルギッシュになる等…テストステロンが増加することによる影響まで辿ると枚挙にいとまがありません。



プロトダイオシンという1つの成分を取るだけで、男性総合力が底上げされると言って間違いないでしょう。
即効性があり効果を感じやすい


プロトダイオシンのサプリを摂取すると、比較的早いタイミングで効果を実感できます。
しかし臨床試験のデータを鑑みると長期的に継続したほうが効果の上げ幅は拡大します。
効果を最大限感じるためには少なくとも3ヶ月以上の長期継続がオススメ。



とはいえ短期的に見ても即効性を感じやすいため、すぐに効果を感じたい人にもオススメとなります。
コストパフォーマンスが良い


「コスト=値段」と「コスパ」は異なります。
プロトダイオシンを含む成分の値段は、Amazonや楽天で簡単に手に入る格安サプリとは雲泥の差。
しかし、効果の力強さは本物。支払う金額に対する効果=コスパを考えると『◎』評価と言えます。



プロトダイオシンは「値段」はかかりますが、「コスパ」は最高の成分です。
デメリット


プロトダイオシンによるデメリットは以下3つです。
- 食事で十分に摂取するのは大変
- 希少成分のため値段が高くなりがち
- 規格化しているサプリが少なく選択肢が少ない
食事で十分に摂取するのは大変


プロトダイオシンは100mg程度で効果を発揮します。
カレーにフェヌグリークを入れる場合には1皿あたり小さじ1杯程度。
フェヌグリークには0.1~0.3%程度のしか含まれていないため、カレー1杯あたりプロトダイオシン1~3mgとなります。
プロトダイオシンを効率良く摂取するにはサプリメントの利用がオススメ。



「テストインクリース」という素材は「フェヌグリーク種子由来」かつ「プロトダイオシン18%以上」と高濃度に規格化しているため、賢い選択となるでしょう。
希少成分のため値段が高くなりがち


プロトダイオシンは希少な成分のため、値段が高くなりがちです。
その理由は、含有される素材の種類が少ないから。
しかしその分試験データとしてパフォーマンスが担保されている点や、自力で食材から摂取できない点も踏まえると相応の価値、いや価格以上の価値があると言えるでしょう。
規格化しているサプリが少なく選択肢が少ない


プロトダイオシンが規格化されたサプリは少ないのが現状です。
安全性に配慮した「フェヌグリーク種子由来」に限定するとさらに激減します。
選択肢が少ないのはデメリットですが、合うものが1つでも見つかれば儲けもの。



実際に私が飲んだ「テストインクリース」という規格化素材はプロトダイオシン量も高濃度に含まれているためオススメです。
摂取推奨量


臨床試験ではプロトダイオシン90mg~100mgの摂取で効果を発揮しています。
サプリを選ぶ際には最低でも90mg以上含まれているものを選びましょう。



18%含有するテストインクリースに還元すると、500mg/1日が最低限の摂取量です。
プロトダイオシンを摂るタイミング


プロトダイオシンを摂るタイミングに指定はなく、基本的にいつでも大丈夫です。
起床時や就寝前など、いつも決まったタイミングにしておくと飲み忘れ防止になり、長期的に効果を発揮しやすくなるためオススメ。
1日の中の摂取タイミングよりも、継続して毎日摂取することのほうが大事です。
習慣化できるタイミングで摂取しましょう。
副作用・安全性


プロトダイオシンそのものは安全性が高い成分です。ネズミを用いた安全性試験でも、超高濃度で投与した場合も大きな問題はありませんでした。
一方で、「どうやってプロトダイオシンを摂るか」により、副作用の危険性があるため、注意が必要です。
プロトダイオシンを多く含む成分の代表は「テストインクリース」です。しかし、よく調べるともう1つ高濃度で含有する成分があります。それが、『トリビュラス(ハマビシ)』です。
実はトリビュラスは、日本では副作用が確認されているため医薬品に指定された成分で、内閣府食品安全委員会からの抜粋でもこのように紹介されています。
ハマビシ成分を含むサプリメントは、インターネット等で海外製のものが販売されていますが、注意が必要です。
ハマビシの「果実」は、日本では医薬品成分とされており、いわゆる健康食品や食用に供することは禁止されています。
そして、ハマビシには、神経系、筋肉、肝臓及び腎臓への影響が報告されており、ハマビシの草木部分についても、一部のEU加盟国は食品サプリメントへの使用は安全でないとして流通を禁止しています。



プロトダイオシンサプリを選ぶ際には、どの素材から作られたかをチェックしましょう。
【まとめ】高品質成分『プロトダイオシン』でテストステロンをブーストしよう


有効成分『プロトダイオシン』はすべての男性にオススメできる強力な成分です。
コストは惜しまずに、パフォーマンスに注目したいところ。



実際に私も取り入れてみて、筋肉の付き方や疲労感、男性的な面でも大きく改善を体感しています。
詳しくはプロトダイオシンを高濃度で配合した「テストインクリース」の記事をご覧ください。


男として自信が持てない、慢性的な疲労が抜けない等の症状を感じていたら、それはテストステロンが減少しているからかもしれません。
生活の中に取り入れ、男性としての総合力を高めていきましょう。
【提供:株式会社アルファメイル】
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