今回は『アリウムSAC』を配合したサプリを飲んでみて、体感した効果をお伝えさせていただきます。
アリウムSACはニンニクのみに含まれる成分で、さまざまな効果が期待できる規格化素材です。
身体的疲労が付きものであるトレーニーはもちろん、精神的疲労に悩むビジネスマンや睡眠の質に悩む方などにもオススメの素材。
- 慢性疲労で筋トレ頻度が少なくなっている
- 精神的疲労が抜けない
- 中途覚醒してしまい休まらない
1つでも思い当たる方はぜひ最後まで読み進めてみてください。
- 筋トレ歴9年の会社員
- BIG3…220kg→497.5kg
- 21箇所のジム利用経験あり
アリウムSACサプリで体感した効果
アリウムSACは筋トレや仕事での疲労回復を目的として取り入れましたが、その他にも良い効果がありました。
包み隠さずすべてお伝えしていきます。
良い効果
アリウムSACを摂って感じた良い効果は4つです。
- 身体的&精神的な疲労感が軽減
- 集中力アップ
- 睡眠の質が上がり回復が早い
- 美肌&美髪効果
身体的&精神的な疲労感が軽減
まず第一に、筋トレでの身体的疲労の軽減を感じました。
「前より疲れにくいかも…!」と思う場面が多々。
筋トレでの成長に直結するとても有難い効果です。
PC作業や車の運転をする際の精神的疲労も同様に軽減され、以前よりも楽に感じることが多くなりました。
集中力アップ
仕事でも筋トレでもそうですが、何事にも集中力がアップした感覚があります。
普段なら眠くなってしまう作業でも淡々とこなせるようになっていて、あとになって「アリウムSACのおかげか…!」と納得しました。
睡眠の質アップで回復が早い
もともと眠りにつくのは得意なほうですが、朝起きた時の感覚が全っっ然違います!
7~8時間の睡眠時間を確保した場合、5~6時間程度で目が覚めてしまうのです…!
こんな経験は小学校の遠足の前日以来ではないでしょうか。
もちろんそのまま起きてからも身体が軽く、頭も冴え、本当に回復している実感があります。
美肌&美髪効果
飲んで数日後、お肌の調子が良くなっている気がしました。
頭髪にも注目するとツヤのある髪に変身している…!
アリウムSACには強い抗酸化作用があります。
つまり体中の活性酸素、いわゆる「サビ」を除去してくれる効果があるのです。これにより美肌&美髪につながっているわけです。
さらにシャワーやドライヤーをすると抜け毛が目立っていたのですが、アリウムSACを摂ってから明らかに改善されました。
想定外の効果で、棚からぼたもちのような、思わぬオマケでした。
良くない点
アリウムSACを摂って感じた良くない点は3つです。
- 継続摂取が必要
- ニンニクのにおいがする
- やめられないハイパフォーマンス
ちなみに、飲んだことによる良くない「効果」はまったく感じませんでした。
継続摂取が必要
後にご紹介する各実験データを見ても、数週間以上の継続摂取が必要だということがわかります。
しかし、私の場合は飲んだ当日~3日後くらいから効果を実感し始めていました。
個人差があるとは思いますが、継続することが前提となります。
短期間での効果は期待せず、長期的に身体に浸透させていきましょう。
ニンニクのにおいがする
アリウムSACはニンニクが原料となるため、多少のニンニク臭さがあります。
生ニンニクよりも香りは軽減されているため、過度な心配は不要です。
飲む時のみに感じる程度で、あとで口臭や体臭を気にするようなことはありませんでした。
やめられないハイパフォーマンス
アリウムSACのサプリを摂るとやめられない可能性があります。
中毒性という意味ではなく、ハイパフォーマンスすぎて手放せなくなってしまうのです…!
もはや生活必需品というレベルで、「毎日欠かさずに摂りましょう」と言いたいくらいオススメの素材です。
アリウムSACとは?
ここまでアリウムSACを飲んだ体感をお読みいただき、「それ大丈夫なの?」と感じた人もいるかもしれません。
大丈夫です。副作用や中毒性のある成分は含まれておりませんので、ご安心ください。
ここからは、アリウムSACとは何なのかを徹底調査しましたのでぜひご覧ください!
原料はニンニク100%の規格化素材
アリウムSACは、ニンニクに含まれる「S-アリルシステイン」を約200倍に高濃度抽出したもの。
一般的に用いられている食材のため、安心して摂取することができます。
S-アリルシステインが脳のバリア「血液脳関門」を通過できる
脳内には血中の成分が簡単に脳に入り込まないようにするフィルター「血液脳関門」があります。
多くの成分がこの関門を通過できず、うまく吸収されません。
「脳疲労=脳の炎症」であり、抗炎症作用のある成分を脳に届ける必要があります。
S-アリルシステインは「血液脳関門」を通過することがわかっているため、脳疲労にダイレクトにアプローチできます。
S-アリルシステインとアリシンの違い
S-アリルシステインの前駆体としてアリシンという成分があります。
似た成分のため、違いをわかりやすくご紹介いたします。
- 含まれる食材の違い
- においの違い
- 抗酸化力の違い
- 安定性や吸収性の違い
含まれる食材の違い
アリシンはニンニクや玉ねぎ、長ねぎ、らっきょうなどのネギ属の野菜に含まれています。
対してS-アリルシステインは、ニンニクのみに含まれている成分。
アリウムSACには生ニンニクの200倍以上のS-アリルシステインが含まれています。
ニンニク1片あたりを5gとすると、40片分の含有量です。
さすがにニンニクを毎日40片以上も食べるのは現実的ではありません…。
ニンニクを熟成させた黒ニンニクであれば生ニンニクの約100倍程度含まれています。
そのため黒ニンニク1片あたりを5gとすると、2/5片ほどで同等の量になります。
しかし黒ニンニクは熟成させるのに数週間~1ヶ月ほどかかるため、S-アリルシステインを手軽に摂取したい場合はサプリメントがベストでしょう。
においの違い
S-アリルシステインはアリシンと比べてニンニク特有の香りが少ない点が特徴です。
アリシンは熟成する過程でS-アリルシステインへと変化し、においや刺激が抑えられます。
においが気になってニンニクを控えてしまう方もいると思いますが、S-アリルシステインであれば過敏に気にする必要はありません。
抗酸化力の違い
S-アリルシステインはアリシンに比べて約3倍もの抗酸化力があるとされています。
Sアリルシステインはアリシンに比べ、約3倍の抗酸化力があると言われ、さらに抗酸化作用の高いポリフェノールの含有量も黒にんにくは通常のにんにくに比べ約5倍も多く含まれています。
引用:松三建材株式会社
どちらもニンニクから摂れる成分ですが、抗酸化力の強いS-アリルシステインを有効利用したいと思うのは当然ですね。
安定性や吸収性の違い
アリシンは空気や水分に反応するとすぐに分解してしまうため安定性が低い成分です。
対してS-アリルシステインは比較的安定して残ります。
そのためS-アリルシステインのほうが吸収性も良くなり、効率よく体内で利用されることになります。
S-アリルシステインは、比較的安定な化合物です。にんにくを加熱調理したり、保存したりしても、S-アリルシステインは比較的安定な状態で残ります。
アリシンは非常に不安定な化合物であり、空気中の酸素や水分と反応して容易に分解します。加熱や保存によっても速やかに分解し、安定性が低いため、アリシン自体は食材として利用されることはほとんどありません。S-アリルシステインは、にんにくの主要な生物活性成分とされています。健康効果や薬理作用が報告されており、抗酸化作用、抗炎症作用、抗菌作用、抗ガン作用などが知られています。また、S-アリルシステインはアリシンよりも生体利用率が高いとされています。
引用:ナイトプロテインPLUS
S-アリルシステインはアリシンよりも優秀な成分!
アリウムSACの副作用
良いことだらけの成分ですが、「副作用はないの?」と気になる方もいると思います。
心配無用です。今のところアリウムSACの副作用は報告されていません。
そのため、安心して摂取できる成分ということになります。
人を対象にした推奨量の5倍の容量を1ヶ月間摂取させる試験でも副作用は認められませんでした。安全性はかなり高い成分だと考えられます。
引用:ナイトプロテインPLUS
アリウムSACに関する臨床試験データ
アリウムSACに関する臨床試験データや効果を共有させていただきます。
アリウムSACの元となる食品といえばニンニク。
アメリカの国立がん研究所が中心となって「デザイナーフーズプロジェクト」がスタートしました。
その中でガン予防効果を期待する「デザイナーフーズピラミッド」というものがあり、この頂点に君臨しているのがニンニクです。
トップになるほどの優秀な食材。そのニンニクにしか含まれないアリウムSACの臨床試験データをご覧ください。
臨床試験データにより認められたアリウムSACの効果
実際の臨床試験データにより認められたアリウムSACの効果は以下の通りです。
- 脳機能・神経保護作用、精神的疲労感軽減作用
- 抗疲労作用
- 睡眠改善作用
- 抗がん作用
- 抗炎症・抗酸化ストレス作用
- 肝保護作用
- テストステロン産生促進作用
- 血流改善効果
臨床試験データ①
アリウムSACに関する臨床試験データを共有させていただきます。
被験食群は1日2錠(1日に2mgのS-アリルシステイン)を朝食後30分以内に摂取し、4週間継続しました。
10項目で構成された37分程度のPC作業のみのテストにおいて、被験食群はプラセボ群に比べて疲労感VASスコアの差が減少し、作業負荷による疲労感の増加を有意に軽減することが示されました。
また、「集中力」は4週間で有意な差が見られ、「頭の冴え」は2週間で有意な差が見られました。
「脳(アタマ)の疲れ」「気力(やる気)」といった項目では感覚の悪化を軽減する傾向が確認されました。
摂取開始後4週間目の負荷前後の疲労感において、図7に示すように被験食品群はプラセボ群と比較して、疲労感VASスコアの差が減少し、作業負荷による疲労感の増加を有意に軽減することが示された。副次的評価項目として設定した「脳の疲労に関連する心理状態に関するVASスコアにおいても、「集中力」は摂取開始後4週目に有意な差がみられ(有意確率p =0.016)、「脳(アタマ)の疲れ」項目において摂取開始後2週目に有意な差がみられた(有意確率p =0.044)。また、「頭の冴え」「気力(やる気)」といった項目についても感覚の悪化を軽減する傾向が確認された(図8)。
引用:備前化成株式会社
臨床試験データ②
一日1.4mgのS-アリルシステインを含んだ試験食を12週間摂取した結果、疲労感と睡眠の質に有意な差が見られました。
SAC 1.4mgを含む試験食を12週間摂取した結果、疲労感および睡眠の質に関するVASスコアに関してプラセボ群と比較し有意差が認められた。睡眠の質のVASスコアは12週間の試験食摂取後に有意に上昇した。総OSA‐MAスコア、起床時の眠気、入眠‐睡眠維持および疲労回復のスコアは上昇した。以上の結果、SACを含むニンニクエキスは疲労を軽減し、睡眠の質を改善する。
引用:SAC研究会
実際に臨床試験でS-アリルシステインを含む熟成にんにくエキスを12週間摂取したところ、OSA睡眠調査票のスコアが上昇し、主観的な睡眠の質が向上したと確認されています。客観的な評価では、中途覚醒の回数や時間の減少も報告されています。
引用:ナイトプロテインPLUS
S-アリルシステインを含む食品は?
アリウムSACの主成分となるS-アリルシステイン。これはニンニクにしか含まれていない成分です。
生ニンニクには1gあたり0.01mg未満、黒ニンニクと呼ばれる熟成したニンニクには1gあたり1.0mgと生ニンニクの約100倍のS-アリルシステインが含まれています。
しかし臨床試験データでもご覧いただいた通り、1日あたり2mgか、1.4mgでの摂取で効果を発揮しています。
そのため1日2mgの摂取を目指したいところです。
大量のニンニクを食べたり、長期間かけて黒ニンニクを熟成させたりするのは大変なため、手軽に摂取するにはサプリメントがオススメとなります。
【まとめ】アリウムSACはすべての人の疲労を取り除くリカバリー成分
ここまでお読みいただいた通り、アリウムSACを摂取してから身体も脳も疲労回復が早まりました。
「その日の疲労、その日にリセット!」というほど毎日スッキリとしたスタートが送れています。
さらに抗酸化作用による美容効果まで体感でき、出会えて良かった!と思えるサプリメントの1つとなりました。
ニンニクのみに、ごく少量しか含まれないアリウムSAC。「こんなに違うのか…!」という体感を得られるはずです。
ぜひサプリメントを利用して習慣的にお試しください。
【提供:株式会社アルファメイル】
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