今回は私がエクスプロージョンのホエイプロテインの中で飲んだことのある、18種類のフレーバーについてランキング形式でお伝えしていきます。
- 各フレーバーの特徴が知りたい
- 味選びで失敗したくない
- 種類が多くて何を選んだらいいかわからない
本記事はそんな悩みを解決する記事です。
紹介しているフレーバーはすべて3kgで購入し、飲み切ってからレビューしています。
2023年9月現在で29種類のフレーバー(プレーン含む)が販売されています。あなたにピッタリのフレーバー選びのお手伝いができたら幸いです。

29種類中の18種類!まだまだ楽しみが残っています!
プロテインの飲み方についてはこちらの記事をご覧下さい。


- 筋トレ歴7年の会社員
- BIG3…220kg→490kg
- 筋トレ初心者向けに発信中
エクスプロージョンプロテインのランキング発表【18種類】


さて、いきなりですが2023年9月時点でのランキングを発表したいと思います。
第1位 | ミルクチョコレート味 バナナ味 メロン味 フランボワーズ味 |
第2位 | カシス味 ぶどう味 |
第3位 | フルーツオレ味 ストロベリー味 ブルーベリー味 |
第4位 | 抹茶オレ味 |
第5位 | 練乳味 キャラメルホワイトチョコ味 杏仁豆腐味 |
第6位 | カフェオレ味 ブラッドオレンジ味 |
第7位 | チーズケーキ味 |
第8位 | ナチュラルミント味 プレーン味 |
かなり重複していますが、このランキングは嘘というわけではありません。本当に順位の優劣がつかないぐらいどれも美味しいのです!
実際に飲んでみたそれぞれの味をご紹介させていただきます。皆さまの参考になれば幸いです。
第1位-①【ミルクチョコレート味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、ココアパウダー 、マルトデキストリン、 乳等を主要原料とする食品 /乳化剤(大豆由来)、 香料 、甘味料(スクラロース、ステビア)、 酸味料 |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:アメリカまたはドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 116kcal |
たんぱく質 | 21.0g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 4.4g |
食塩相当量 | 0.2g |
まずは【ミルクチョコレート味】です。わたし自身、リピート買い率NO.1のフレーバーです。



プロテインといえばやっぱチョコでしょ!



プロテインってチョコ味しか飲んだことないぜ!
などSNS上でよく見かけます。王道の味とも言えますので実質的な1位と言っても良いかもしれません。
実際にエクスプロージョンさんに人気フレーバーを問い合わせたところ、ミルクチョコレート味とブルーベリー味が人気という回答もいただいております。
知り合いは「ミルク感が強いかな」と言ってましたので、ミルクが苦手な方はお試しサイズで飲んでみるか、誰かに試飲させてもらうことをオススメします。



甘いですが、甘ったるいというほどではありません。
わたし的にはココアを飲んでいるという感覚。どんな方にも自信を持ってオススメできるフレーバーです。
ミルクチョコレート味について、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。




第1位-②【バナナ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、乳等を主要原料とする食品、酵母エキス/香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース)、着色料(クチナシ) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 119kcal |
たんぱく質 | 22.5g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 3.3g |
食塩相当量 | 0.1g |
次にランキング1位(2個目)の【バナナ味】ですが、こちらも申し分なく美味しいです。
他メーカーのバナナ味では美味しくないものもありましたが、エクスプロージョンのバナナ味は本格派バナナミルク味といってもいいでしょう。



子どもから大人まで美味しく飲める、万人受けする味です。
まろやかな口当たり、バナナの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。牛乳で飲んだらバナナオレそのものです。
「これならご褒美感覚で飲み続けられる!」そう思える美味しさ満天のフレーバーです。


第1位-③【メロン味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、果糖/香料、酸味料、 乳化剤(大豆由来) 、甘味料(スクラロース、ステビア)、 着色料(クチナシ、スピルリナ青) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 116kcal |
たんぱく質 | 22.0g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
次はランキング1位(3個目)の【メロン味】。



非常に再現度が高く、一度飲んだらやみつきになります。
水100ccでシェイクした写真です。


グラスに入れると鮮やかなグリーン。


飲んだ瞬間、メロンの香りが広がり甘くて美味しい!そして真っ先に思い浮かんだのが井村屋のメロンボールです。


昔懐かしいメロンの形をしたこのアイスは、誰もが一度は食べたことがあるはず。メロンとミルク感のバランス、口当たりが似ていて懐かしさが湧きます。
私はプロテインを一日に3~5回ほど飲んでいるので同じ味だと飽きてくることもありますが、メロン味は飽きることなく飲むことができます。



飲むたびに「ウマい!」とつい唸るほどの美味しさです。


第1位-④【フランボワーズ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、マルトデキストリン、 ラズベリー果汁パウダー 、カシスエキスパウダー/ 酸味料、 乳化剤 (大豆由来)、香料、 甘味料(スクラロース)、 微粒酸化ケイ素、 ベニコウジ色素 |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 20.7g |
脂質 | 1.7g |
炭水化物 | 4.7g |
食塩相当量 | 0.1g |
続きまして1位(4個目)の【フランボワーズ味】です。聞いても味にピンとこないかもしれませんが、フランボワーズとはラズベリーのことを言います。
これは頼まないつもりでいたのですが、SNSのフォロワーさんにオススメされて頼んでみました。



ほど良い酸味が疲れた身体に染み渡る、激推しフレーバーです!
グラスに移すと映えます。プロテインとは思えないほど映えます。




フランボワーズ味ってどうなんだろうと飲むまで不安でしたが、結果は大当たり!
味を例えるなら「フルーチェのイチゴ」や「ブルーベリーヨーグルト」に似ています。色に惑わされなければブルーベリー味。甘酸っぱさが欲しい人にオススメのフレーバーです。
ここまではすべて1位なので、どれにしようか迷ったら1位の中から選ぶことをオススメします。


第2位-①【カシス味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、カシス果汁パウダー /酸味料、 香料、 乳化剤(大豆由来)、 甘味料(スクラロース) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 116kcal |
たんぱく質 | 21.8g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 3.3g |
食塩相当量 | 0.1g |
第2位は【カシス味】です。



カシスはあまり馴染みがなく「カシスオレンジ」のイメージが強いです。
カシスについて調べてみると、巨峰のようなサイズでベリー類のひとつ。「クロスグリ」や「ブラックカラント」などという呼び名もあるそうです。
開封すると「the・カシス!」という酸味のありそうな爽やかな香り。


「カシオレに入ってるにおいだ!」とワクワク。100~150ccがオススメとされているため、水100ccで飲みます。


シェイクすると、結構カサが増しているのがわかります。


さて、気になるお味は…



うまっ!甘酸っぱさの王様フレーバー!
平常時に飲んでしまったのですが、これが疲労困憊のタイミングだったら、「生き返るー!!」という甘酸っぱさ。
より具体的に例えるなら、ぶどうやブルーベリーをもっと酸っぱくした感じ。後味はさっぱり爽やかブルーベリー。
個人的にフルーツの酸味は好きなので上位となりました。酸味NO.1です。
数多くのプロテインを飲んでいますが、酸味が強いフレーバーは泡立ちが多い傾向にあります。カシス味の泡立ちはこんな感じです。


エクスプロージョンのプロテインは泡立ちが少ないのですが、カシス味は少し多いように感じました。かといって飲んでいて気になるほどではありませんので、心配ご無用です。
疲れた身体を爆速で癒す酸味、ぜひ味わってください。


第2位-②【ぶどう味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、 果糖 /酸味料、 香料、 乳化剤(大豆由来) 、甘味料(スクラロース)、 ブドウ果皮色素 |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 118kcal |
たんぱく質 | 21.5g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 4.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
第2位(2個目)は【ぶどう味】です。



ぶどうの甘さと酸味のバランスが良くて美味しい!
ぶどう味のパウダーは、エクスプロージョンの中でダントツでサラサラです。消化に良さそうな印象。


サラサラすぎるため、シェイカーに移す時にこぼしやすいので注意してください。
シェイク後の泡立ち具合とダマはこんな感じです。




グレープ味のハイチュウやガブリチュウに似た味。甘さ加減もよく似ています。飲んだ瞬間、懐かしさを感じました。



甘すぎではありませんが、甘いのが苦手な方にはオススメしません。
お菓子のようなぶどう味で好みは分かれそうですが、個人的には好きなフレーバーです。人気のため品切れのことが多いので、在庫がある時がチャンスです。


第3位-①【フルーツオレ味】
原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、果糖、 マルトデキストリン/ 乳化剤(大豆由来)、 香料、 酸味料、 甘味料(スクラロース、ステビア) 、クチナシ色素 |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 119kcal |
たんぱく質 | 21.7g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 4.0g |
食塩相当量 | 0.1g |
第3位は隠れ人気フレーバーの【フルーツオレ味】。



実は当ブログから一番購入されているのがフルーツオレ味です。
フルーツオレってなんだか甘ったるい印象ですよね。でもご安心ください。エクスプロージョンのフルーツオレ味はとてもあっさりしていて飲みやすいのです。
匂いも一口目の最初にくる味もパイナップルです。飲み続けていると後からマンゴーや桃の味を感じました。
甘党の私としてはもっと甘くしてもまったく問題ありません。毎日ゴクゴク飲めるくらい美味しい!


第3位-②【ストロベリー味】
原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、果糖、 マルトデキストリン/ 酸味料 香料 乳化剤(大豆由来) 甘味料(スクラロース、ステビア) 着色料(紅麹) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 118kcal |
たんぱく質 | 21.5g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 4.2g |
食塩相当量 | 0.1g |
続いて第3位(2個目)は、【ストロベリー味】です。



甘さ控えめであっさり系、やさしいイチゴ味です。
シェイクすると写真のとおり、やや泡立ちがあります。


とはいえ飲んでいて気になるレベルではありませんのでご安心ください。
フランボワーズ味と似ているかもしれないと思って飲んでみましたが、こちらのストロベリー味は酸っぱさがほとんどないです。口当たりまろやかで女性や子どもに人気がありそうな味。



筋トレ後は甘酸っぱいほうが美味しい気がします。
というわけで、美味しいのですがちょっと物足りなさを感じました。個人的にはフランボワーズ味の方が好きです。
酸味は不要!ブルーベリーよりイチゴ派!という方はぜひお試しください。


第3位-③【ブルーベリー味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、カシス果汁パウダー、 カシスエキスパウダー/ 酸味料 、乳化剤(大豆由来)、 香料、 甘味料(スクラロース) 、微粒酸化ケイ素 |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 22.1g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
第3位(3個目)は、【ブルーベリー味】です。



果汁パウダーが入っている本格派ブルーベリー!
紫がかった色になるかと思いきや、淡いピンク色。シェイク後にグラスに移してみました。


見た目はストロベリー味とほぼ同じ。味に関してはブルーベリーの再現度が非常に高く、売り切れが多いのも納得です。
しかしこれもストロベリー味と同様、酸味は少なめ。フランボワーズ味やぶどう味のような甘酸っぱさのほうが好みという理由で第3位となりました。



甘さ強めのブルーベリーヨーグルト!
実際にエクスプロージョンさんに人気フレーバーを問い合わせたところ、ミルクチョコレート味とブルーベリー味が人気という回答もいただいております。
酸味不要!イチゴよりブルーベリー派!という方にオススメです。


第4位【抹茶オレ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、マルトデキストリン、果糖、抹茶、クロレラ/ 香料、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(スクラロース) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ製造またはアメリカ製造 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 119kcal |
たんぱく質 | 21.0g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
第4位は【抹茶オレ味】です。
「あれ?いつも貼ってある味の表記(シール)がない?」ということでツイートしてみたところ、
パッケージ表面のシールはフレーバーによって貼付を行っていない物がございます。
という返信をいただきました。ご丁寧にありがとうございます。
開けてみると抹茶カラーです。


写真では伝わりにくいですが鮮やかなグリーンです。


今回のパウダーはサラサラ感が強いタイプ。シェイカーに移す時にこぼしやすいので注意しましょう。


水100~150ccということで、100ccで飲んでみました。香りは完全に抹茶です。リアリティがすごい。
シェイクするとグリーンが濃くなりました。


これはもう完全に「抹茶オレ」です。思わずあんみつを探してしまうほどの本格的な抹茶感。
エクスプロージョンの中では泡立ちは少ないほうです。


肝心のお味は、抹茶オレそのもの!プロテインとは到底思えない美味しさです。



甘さがしっかりとあるのに、あっさりしていて飲みやすいです。
甘いものが苦手な方でも、水100ccであれば一瞬でなくなってしまう量なので問題ないでしょう。
職場の同僚にあげたら、スターバックスの「抹茶クリームフラペチーノ」に似ていると感動していました。自宅でスタバ気分が楽しめて、たんぱく質も摂れる幸せフレーバー。
和の高級感に浸れる味でオススメです。ぜひ一度お試しください。


第5位-①【練乳味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、 乳等を主要原料とする食品/香料、 乳化剤(大豆由来)、 増粘剤(キサンタンガム)、 甘味料(スクラロース、ステビア) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 22.4g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 2.6g |
食塩相当量 | 0.1g |
第5位は、【練乳味】です。香りはプレーン味に似ています。



しかし味はまさに練乳!甘党にはたまらない美味しさ!
再現レベルの高い味にビックリ。泡立ちがまったくと言っていいほどなく、まるでサラサラにした練乳です。


本物の練乳並みに甘いです。とろみをつけたら本物の練乳ができあがりそうなくらい本格的な味。イチゴを入れたらさらに美味しいでしょう。
わたしは甘党なので好きなフレーバーですが、飲み続けることを考えると他のフレーバーのほうがやや上かなと思いました。
甘党の方には絶対にお試しいただきたいフレーバーです。


第5位-②【キャラメルホワイトチョコ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、粉末油脂、キャラメル風味パウダー、乳等を主要原料とする食品、クリーミングパウダー、食塩/香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース、ステビア)、トレハロース、カゼインNa |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 121kcal |
たんぱく質 | 21.4g |
脂質 | 2.3g |
炭水化物 | 3.7g |
食塩相当量 | 0.2g |
同じく第5位(2個目)の【キャラメルホワイトチョコ味】です。
練乳味に似ており、同様に激甘フレーバーです。「朝からチョコでもケーキでもいけます!」という甘党の方じゃないと厳しいかもしれません。
パウダーは非常に溶けやすく、泡立ちが少ないのが特徴です。


泡が見えますが飲んでいても感じないレベルです。
キャラメルパウダーが入っているため、しっかりとキャラメルを感じます。そこにホワイトチョコの甘さが加わり、たまらぬ美味しさです。
私は甘党なので好きなフレーバーです。毎回デザート感覚なため、プロテインを飲んでいることを忘れてしまいます。



激甘注意報です。飲み続けられるかよ~く検討してください。
甘党の方なら即買い決定です!


第5位-③【杏仁豆腐味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、 乳等を主要原料とする食品/乳化剤、(大豆由来)、 香料、 酸味料、 甘味料(スクラロース、ステビア) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 118kcal |
たんぱく質 | 22.7g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 2.3g |
食塩相当量 | 0.2g |
第5位(3個目)は、【杏仁豆腐味】です。



「おぉ!杏仁豆腐だ!」と言ってしまうほどの再現度!甘党向けです。
「中華街に行きたい!」「杏仁豆腐を食べたい!」などと感じたらコレを飲めば満たされる可能性大です。
100ccで飲むと溶け具合は良いのですが、ドロッとした感じで少し濃いように感じます。


150~200ccくらいで飲んだほうが本物の杏仁豆腐に近くなるのでオススメです。泡立ちに関しては少なめ。


まさに飲む杏仁豆腐。トレーニングを頑張った自分へのご褒美に最適です。
甘いのが苦手な場合は、水150~200ccで飲み、かつ他のフレーバーと交互に飲むなど飽きない工夫をすると良いでしょう。
この感動をぜひ一度味わってください!


第6位-①【カフェオレ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、果糖、コーヒー/乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 118kcal |
たんぱく質 | 22.5g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 2.8g |
食塩相当量 | 0.1g |
次は第6位の【カフェオレ味】です。



人によってコーヒーの好みが違うため、合う人合わない人とハッキリ分かれそう。
シェイクすると泡立ちが多く、まるで「冷たいカプチーノ」と周りには伝えています。


飲み始めはコーヒー特有の苦味に苦手意識がありましたが、毎日飲んでいるうちに美味しく感じるように。3kg飲み終える頃には、「また買ってもいいかも」と思うくらい美味しく飲めました。
普段飲んでいるコーヒーやカフェオレの味にこだわりがある方は、飲み続けるのは難しいかもしれません。
職場の同僚に飲んでもらうと「自分これイケるっす!」と絶賛。すぐに3kgで注文していました。
不安な方はお試しサイズで購入し、自分に合うか確かめることをオススメします。


第6位-②【ブラッドオレンジ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、果糖、 オレンジ果汁パウダー(オレンジを含む)/ 酸味料 、乳化剤(大豆由来)、 香料、 甘味料(スクラロース、ステビア)、 着色料(紅麹、クチナシ) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 21.4g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 4.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
次は第6位(2個目)の【ブラッドオレンジ味】です。



暑い夏にゴクゴク飲みたくなる爽やかフレーバー!
シェイクするとこんな感じのキレイな色に。グラスで出されたらプロテインだと気付く人はいないでしょう。


飲んだ瞬間「ん?なんか不思議な味!」と思いましたが、後味は完全にブラッドオレンジでした。
やはりプロテインなので多少のミルク感が入ります。ブラッドオレンジとミルクが合わさって不思議な感覚でしたが、甘酸っぱく、あっさりしていて飲みやすいです。
甘酸っぱさという点ではフランボワーズ味と一緒ですが、ブラッドオレンジのほうが甘さ控えめで比較的あっさりしています。
特に夏場はこの甘酸っぱさが際立ち、リピーターが増えるでしょう。さっぱり爽やかフレーバー、ぜひお試しください。


第7位【チーズケーキ味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、マルトデキストリン / 香料 、甘味料(スクラロース、ステビア)、 乳化剤(大豆由来)、着色料(クチナシ黄) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:ドイツ製造またはアメリカ製造 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 117kcal |
たんぱく質 | 21.1g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 4.4g |
食塩相当量 | 0.1g |
第7位は【チーズケーキ味】です。



エクスプロージョンの中では比較的新しいフレーバーになります。
人気すぎてなかなか購入できず、やっと手に入れたプレミアムなフレーバー。飲む人によっては1位にもなり得る美味しさです。


開封するとプレーンのような香りで、チーズ感はまだわかりません。


サラサラタイプのパウダーのため、シェイカーに移すときにこぼしやすいです。


水100~150ccということで、100ccで飲んでみました。
溶けはすごくいいです。泡立ちもほとんどありません。




シェイク後にフタを開けるとベイクド的な香ばしさが広がり、あとから「どわぁー」っとチーズの香りが押し寄せてきます。



ケーキの部類なだけあってかなり甘いです。
エクスプロージョンの中でトップを争う甘さ。ケーキらしい甘さとチーズケーキ感で、美味しさよりも甘さを強く感じました。
「小さいホールケーキなら1人で全部食べられます」くらいの余裕がないと1袋飲み切るのはキツイでしょう。
甘すぎて気持ち悪くなってしまうという方は、水分を多くして薄めで飲んだり、別のフレーバーと交互に飲むなど、工夫が必要です。
3kgを飲み切るには結構な期間が掛かります。自信を持って「甘党です!」と言える方のみ、覚悟してお試しください。


第8位-①【ナチュラルミント味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、果糖、乳等を主要原料とする食品、ペパーミント、食塩/香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース) |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:アメリカ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 124kcal |
たんぱく質 | 21.2g |
脂質 | 2.8g |
炭水化物 | 3.4g |
食塩相当量 | 0.3g |
第8位は【ナチュラルミント味】です。
絶賛している方がいたので、期待を胸に購入しました。



ミントの香りとスース―とした清涼感が強く、好みが分かれそうです。
シェイク後にグラスに移してみました。写真はこんな感じです。


ミント独特の黒い粒が見えます。泡立ちが少なく、サラッとしていて飲みやすい。
もともとミントは好んで口にしてこなかったのですが、改めて「苦手だな」と実感。個人的な好みです。逆に言えばミントの再現度は非常に高く、好きな方にはたまらないフレーバーでしょう。
私もミントは苦手と言いつつ、3kgすべて飲み切りました。



もしかしたらリピートもありかも?というほどまでに慣れました。
チョコミントアイスなどを好んで食べる方にとっては、ご褒美系フレーバーです。


第8位-②【プレーン味】


原材料名 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)/ヒマワリレシチン |
原料原産地名 | 乳清たんぱく:アメリカ産 |
製造工場 | 日本 |
栄養成分表示 | 1食30gあたり |
エネルギー | 123kcal |
たんぱく質 | 22.6g |
脂質 | 2.6g |
炭水化物 | 2.3g |
食塩相当量 | 0.2g |
最後は【プレーン味】です。こちらは甘さゼロとなっています。



SNSでは愛飲している方が多い印象です。
泡立ちが多く、若干溶けにくいように感じました。以下はシェイク前後の写真です。




泡立ちでかなりカサが増しています。
匂いはバニラのようで期待が膨らみましたが、実際は脱脂粉乳のような味。しばらく口に味が残ります。


コスパはNO.1ですが、味のないプレーンに慣れていないと飲み続けるのは厳しいでしょう。
コーヒーや他のフレーバーに少し混ぜたり、フルーツと一緒にスムージーにするなど工夫すれば問題なく飲めます。
コスパ重視の方や、美味しくアレンジできる方にオススメです。ぜひ一度お試しください。


【まとめ】エクスプロージョンプロテインのフレーバーはどれを選んでも美味しい!


エクスプロージョンプロテイン18種類の味をランキング形式でご紹介させていただきました。



ランキングは以下のとおりです。
第1位 | ミルクチョコレート味 バナナ味 メロン味 フランボワーズ味 |
第2位 | カシス味 ぶどう味 |
第3位 | フルーツオレ味 ストロベリー味 ブルーベリー味 |
第4位 | 抹茶オレ味 |
第5位 | 練乳味 キャラメルホワイトチョコ味 杏仁豆腐味 |
第6位 | カフェオレ味 ブラッドオレンジ味 |
第7位 | チーズケーキ味 |
第8位 | ナチュラルミント味 プレーン味 |
正直どれも美味しいので、「飲んでみたいけど不安な味」や「絶対美味しくないでしょ」と思っている味に挑戦してみると、新しい発見に繋がるかもしれません。
お気に入りのフレーバーも楽しみつつ、メープル味やココナッツミルク味など、まだ試していないフレーバーにも積極的に挑戦していきます。



ちなみに私は毎回3kgを注文していて、大体1~2ヵ月で飲み終わるペースです。
ゆっくりになってしまいますが、その都度更新して参りますのでぜひ参考にしてください。
それでも迷ってしまうあなたへ【迷ったらコレ!】


どうしても決められない方は、ミルクチョコレート味を選べば間違いないです。



イチ押しのミルクチョコレート味の単独レビュー記事はこちらからどうぞ!


甘いけど甘ったるくない、ココアのような味わいのプロテインです。子どもから大人まで美味しく飲めます。
実際にエクスプロージョンさんに人気フレーバーを問い合わせたところ、ミルクチョコレート味とブルーベリー味が人気という回答もいただいております。
国内・国外合わせ数十メーカーのプロテインを飲んできましたが、エクスプロージョンのミルクチョコレート味がダントツで美味しいです。騙されたと思って、ぜひお試しください!














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