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【高純度WPI配合】クレバー プロテインバーを徹底レビュー!

ネイチャーラボ クレバープロテインバー(ミルクチョコレート・ビターチョコレート・塩チョコレート)を徹底レビュー!【高純度WPI配合】毎日プロテインバーを食べるkuyが解説!

今回はネイチャーラボのクレバー プロテインバーのレビュー記事です。プロテインバーとしては珍しくWPIが配合されています。【ミルクチョコレート】【ビターチョコレート】【塩チョコレート】を実食しました。

kuy(カイ)

毎日プロテインバーを食べている、筋トレ歴8年のわたくしkuyがレビューいたします。

評価は以下の7項目。★5つで評価していきます。

  • 固さ(柔らかければ5)
  • 甘さ(甘ければ5)
  • 味の美味しさ
  • 名前に対する再現度
  • ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
  • パサつき(パサつかなければ5)
  • 食べ応え満足度

現在42種類のプロテインバーを実際に購入し、上記の項目をもとに比較検証しています。

比較検証している42種類のプロテインバー

香りから「今までのプロテインバーと違うぞ…」と警戒心MAXで臨んだプロテインバー。結論、間違いなくダントツで美味しいです。

kuy(カイ)

さらにホエイとソイを同時に摂れる優れものでもあります。

パウダーのプロテインとは違い、持ち歩きもラクで手軽に食べられるプロテインバー。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

プロテインバーのレビュー記事一覧はこちら

kuy(カイ)のプロフィール
kuy(カイ)
  • 筋トレ歴8年の会社員
  • BIG3…220kg→492.5kg
  • 21箇所のジム利用経験あり
目次

クレバー プロテインバーの評価一覧表

クレバー プロテインバー(ミルクチョコレート、ビターチョコレート、塩チョコレート)

いきなりですが、結論からいきます。評価は以下の通りです。

商品名
クレバー プロテイン【ミルクチョコレート】

クレバー プロテイン【ビターチョコレート】

クレバー プロテイン【塩チョコレート】
固さ(柔らかければ5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
甘さ(甘ければ5)
(5 / 5.0)
(2 / 5.0)
(5 / 5.0)
味の美味しさ
(5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(5 / 5.0)
名前に対する再現度
(5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
パサつき(パサつかなければ5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
食べ応え満足度
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
クレバー プロテインバーの評価一覧表

3つとも総合評価は高めです。なんといっても美味しさが際立ちました。

栄養成分も比較してみましょう。

商品名
クレバー プロテイン【ミルクチョコレート】

クレバー プロテイン【ビターチョコレート】

クレバー プロテイン【塩チョコレート】
栄養成分表示1本(標準39.1g)当たり1本(標準39.7g)当たり1本(標準39.2g)当たり
エネルギー206kcal206kcal199kcal
たんぱく質15.1g15.0g15.5g
脂質11.6g11.9g11.2g
炭水化物10.6g(糖質9.8g、食物繊維0.8g)10.7g(糖質8.9g、食物繊維1.8g)9.6g(糖質8.7g、食物繊維0.9g)
食塩相当量0.4g0.4g0.5g
クレバー プロテインバーの栄養成分一覧表

どれもたんぱく質は15gです。

パッケージには低糖質と書かれていますが、ザバストップバリュのプロテインバーのほうが低いです。糖質を抑えたい方はそちらをオススメします。

公式サイトを確認すると、「人工甘味料不使用、WPI(5g)と大豆プロテイン(10g)をバランスよく配合」となっています。
出典:クレバー(CLEVER)公式

クレバー プロテインバー(ミルクチョコレート、ビターチョコレート、塩チョコレート)を並べて比較

カロリーは並み程度。

kuy(カイ)

過度に気にしている方もいるようですが、摂取エネルギー以上に消費エネルギーが多ければ太りません。

ちなみにわたしは毎日いろんな種類のプロテインバーを食べていますが、体重の変化は82~83kgとほぼ横ばいです。※筋トレを始めてから毎日体重を測って記録しています

減量中を除いたトレーニーであれば、さほど気にしなくていいでしょう。

高純度WPIとは?

高純度WPIとは?

プロテインの製法にはWPC(ダブルピーシー)WPI(ダブルピーアイ)の2つがあります。

kuy(カイ)

一般的に「プロテイン」というと、WPCのことを指すことが多いです。

WPIとは、WPCからさらに精製したものになり、純度が高くなります。

牛乳を飲むとお腹が痛くなるという人は「乳糖」が入っていることが原因です。WPIはこの「乳糖」がほとんど取り除かれているため、お腹を壊してしまうことが起こりにくいのです。

価格が高めというのが難点ですが、「純度が高く吸収速度が速い」というメリットは魅力的です。

kuy(カイ)

では、それぞれの詳しいレビューを見ていきましょう。

クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】のレビュー

クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の表面パッケージ

まずはミルクチョコレートからです。

コンビニやドラッグストアで購入した時を想定し、常温で食べました。

基本成分はこちらです。

原材料名チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖)(国内製造)、大豆パフ(小麦を含む)、ホエイたん白、植物油脂、アーモンドパウダー、バターオイル/トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、香料
栄養成分表示1本(標準39.1g)当たり
エネルギー206kcal
たんぱく質15.1g
脂質11.6g
炭水化物10.6g(糖質9.8g、食物繊維0.8g)
食塩相当量0.4g
アレルギー物質小麦・乳成分・アーモンド・大豆
※本品製造工場では、卵、落花生を使用した製品を生産。
クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の栄養成分一覧表
クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の裏面パッケージ

たんぱく質含有量15.1gと標準的ですが、人工甘味料不使用・高純度WPI配合が魅力です。

kuy(カイ)

高純度WPIのホエイたんぱく(動物性)と大豆たんぱく(植物性)のどちらも摂れる優れものです。

開封すると、ミルクチョコレートとアーモンドの香りが強く漂ってきます。

クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の全体像

そんなに角ばっていないからか、柔らかそうに見えます。すぐに溶けてしまいそう。

クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の全体像(裏面)

断面を見ると二層になっています。このタイプ、「こだわりが強いな」と感じるわたくしkuyです。

クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の断面

食感は見た目通り、柔らかいです。※温度によります

柔らかいというと語弊が生まれそうですが、一番食べやすい固さかもしれません。

食べ進めていくとローストアーモンドを感じます。さらにチョコも上質な味。大豆パフも元気に活躍しており、ザクザク食感で飽きの来ない食感に。

チョコ系のスイーツとして売られていてもおかしくない代物です。

kuy(カイ)

甘さは強めなので、甘党向けとしてオススメです。

食べていてボロボロしにくいので、ストレスフリーで食べられます。

甘くて美味しいプロテインバーが食べたくなったら、これを選んでおけば間違いありません。

固さ(柔らかければ5)
(4 / 5.0)
甘さ(甘ければ5)
(5 / 5.0)
味の美味しさ
(5 / 5.0)
名前に対する再現度
(5 / 5.0)
ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
(4 / 5.0)
パサつき(パサつかなければ5)
(4 / 5.0)
食べ応え満足度
(3 / 5.0)
クレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】の評価一覧表

希望小売価格は税込194円となっています。※執筆時点での価格。公式サイト参照

こんな人にオススメ
  • 効率よくたんぱく質を摂りたい
  • 人工甘味料が苦手
  • 美味しいプロテインバーがいい
  • 柔らか食感が好き
  • アーモンド好き
  • 甘いチョコレートバーがいい

クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】のレビュー

クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の表面パッケージ

お次はビターチョコレートです。

コンビニやドラッグストアで購入した時を想定し、常温で食べました。

基本成分はこちらです。

原材料名チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、ココアパウダー、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、乳糖)(国内製造)、大豆パフ(小麦を含む)、ホエイたん白、植物油脂、アーモンドパプラリネ、バターオイル/トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、香料
栄養成分表示1本(標準39.7g)当たり
エネルギー206kcal
たんぱく質15.0g
脂質11.9g
炭水化物10.7g(糖質8.9g、食物繊維1.8g)
食塩相当量0.4g
アレルギー物質小麦・乳成分・アーモンド・大豆
※本品製造工場では、卵、落花生を使用した製品を生産。
クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の栄養成分一覧表
クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の裏面パッケージ

たんぱく質含有量15gと標準的ですが、人工甘味料不使用・高純度WPI配合が魅力です。

kuy(カイ)

高純度WPIのホエイたんぱく(動物性)と大豆たんぱく(植物性)のどちらも摂れる優れものです。

開封してみます。

クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の全体像

見た目はビター感漂うダークブラウン。香りはビターチョコレートとアーモンドミルクチョコレートに続き高級感を感じます。

クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の全体像(裏面)

先程と同様にそんなに角ばっていないからか、柔らかそうに見えます。夏場の持ち運びは不向きでしょう。

二層タイプの断面。見ただけで美味しいと確信しました。

クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の断面

食感は柔らかく、一番食べやすい固さです。

食べてみると最初はアーモンドの味が強く、後からビターの苦味が強まってきます。

「なーるほど、そういう2段階式で来たか!」と舌鼓を打ちました。

kuy(カイ)

チョコの上質さは健在です。

ミルクチョコレートと比較すると、「チョコの量減った?」と感じるくらい甘さは控えめ。甘いのが苦手なビターチョコレート派の方は、美味しく食べられるはずです。

大豆パフもザクザクと良い食感を創り出しており、「もっと食べたいな」で食べ終わってしまいます。

上質で高級感の強いプロテインバー。迷っている人がいたら即買いをオススメします。それほど美味しい。後悔させません。

高純度WPI配合で効率よくたんぱく質摂取できます。ぜひお試しください。

固さ(柔らかければ5)
(4 / 5.0)
甘さ(甘ければ5)
(2 / 5.0)
味の美味しさ
(4 / 5.0)
名前に対する再現度
(4 / 5.0)
ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
(4 / 5.0)
パサつき(パサつかなければ5)
(4 / 5.0)
食べ応え満足度
(3 / 5.0)
クレバー プロテインバー【ビターチョコレート】の評価一覧表

希望小売価格は税込194円となっています。※執筆時点での価格。公式サイト参照

こんな人にオススメ
  • 効率よくたんぱく質を摂りたい
  • 人工甘味料が苦手
  • 美味しいプロテインバーがいい
  • 柔らか食感が好き
  • 甘さ控えめがいい
  • アーモンド好き

クレバー プロテインバー【塩チョコレート】のレビュー

クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の表面パッケージ

最後は塩チョコレートです。

コンビニやドラッグストアで購入した時を想定し、常温で食べました。

基本成分はこちらです。

原材料名チョコレート(砂糖、ココアバター、植物油脂、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖)(国内製造)、大豆パフ(小麦を含む)、ホエイたん白、植物油脂、アーモンドプラリネ、バターオイル、食塩/トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、香料
栄養成分表示1本(標準39.2g)当たり
エネルギー199kcal
たんぱく質15.5g
脂質11.2g
炭水化物9.6g(糖質8.7g、食物繊維0.9g)
食塩相当量0.5g
アレルギー物質小麦・乳成分・アーモンド・大豆
※本品製造工場では、卵を使用した製品を生産。
クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の栄養成分一覧表
クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の裏面パッケージ

たんぱく質含有量15.5gと標準的ですが、人工甘味料不使用・高純度WPI配合が魅力です。

kuy(カイ)

高純度WPIのホエイたんぱく(動物性)と大豆たんぱく(植物性)のどちらも摂れる優れものです。

袋をよく見ると「キャラメルフレーバー使用」の文字が。ということは塩チョコレートキャラメルということですね。

開封すると、「ビターキャラメル」といった香り。思わず喉が鳴ります。

クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の全体像

こちらも先程と同様に、角ばっていないため柔らかそうに見えます。すぐに溶けてしまいそう。

クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の全体像(裏面)

予想通り柔らかく、一番食べやすい固さです。塩とキャラメルがバランスよく相まってこれもまた美味しい!

kuy(カイ)

チョコ→塩→キャラメルの順番で、味が変化していく過程を楽しめます。

1本で3つの味を感じられる作品。そう、これはまさしく”作品”と呼ぶに相応しい味です。

さらに大豆パフのザクザク食感。最高です。

クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の断面

甘党向けではありますが、一口だけでも食べてみてほしい、そんな美味しさです。

たまのご褒美として食べるのも、モチベーションアップとして有効です。この美味しさ、ぜひ共感させてください。

固さ(柔らかければ5)
(4 / 5.0)
甘さ(甘ければ5)
(5 / 5.0)
味の美味しさ
(5 / 5.0)
名前に対する再現度
(4 / 5.0)
ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
(4 / 5.0)
パサつき(パサつかなければ5)
(4 / 5.0)
食べ応え満足度
(3 / 5.0)
クレバー プロテインバー【塩チョコレート】の評価一覧表

希望小売価格は税込194円となっています。※執筆時点での価格。公式サイト参照

こんな人にオススメ
  • 効率よくたんぱく質を摂りたい
  • 人工甘味料が苦手
  • 美味しいプロテインバーがいい
  • 柔らか食感が好き
  • 甘党さん
  • 味の変化を楽しみたい

【まとめ】クレバー プロテインバーは高級菓子のような作品!

クレバー プロテインバー(ミルクチョコレート、ビターチョコレート、塩チョコレート)

今回はネイチャーラボのクレバー プロテインバー【ミルクチョコレート】【ビターチョコレート】【塩チョコレート】のレビューでした。

毎日プロテインバーを食べているkuyの評価は以下の通りです。

商品名
クレバー プロテイン【ミルクチョコレート】

クレバー プロテイン【ビターチョコレート】

クレバー プロテイン【塩チョコレート】
固さ(柔らかければ5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
甘さ(甘ければ5)
(5 / 5.0)
(2 / 5.0)
(5 / 5.0)
味の美味しさ
(5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(5 / 5.0)
名前に対する再現度
(5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
ボロボロしやすさ(ボロボロしにくいと5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
パサつき(パサつかなければ5)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4 / 5.0)
食べ応え満足度
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
クレバー プロテインバーの評価一覧表

どちらも希望小売価格は税込194円となっています。※執筆時点での価格。公式サイト参照

  • 高純度WPIホエイたんぱく(動物性)と大豆たんぱく(植物性)が摂れる
  • 人工甘味料不使用
  • 高級菓子のような美味しさ

味に関してはNO.1の美味しさ。「シェフ監修の作品ですか?」と聞きたくなります。

kuy(カイ)

おやつとして食べるもよし、ご褒美としてモチベーションアップのために食べるのもよし。

また食べたくなってしまうプロテインバー、ぜひお試しください。

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ネイチャーラボ クレバープロテインバー(ミルクチョコレート・ビターチョコレート・塩チョコレート)を徹底レビュー!【高純度WPI配合】毎日プロテインバーを食べるkuyが解説!

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